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中華料理って脂っこいイメージがあるのに、中国の人たちには太っている人があまりいないような・・・。
その秘密が食事の際に飲む中国茶に含まれているのではないかといわれています。
また豊かな香りで、ストレスで疲れた現代人をリラックスへと誘うのかもしれません。
中国茶はその製法によって6種類に分類されています。
よく飲む烏龍茶は「青茶」。半発酵茶で香りがよく飲みやすいのが特徴です。
中国茶の「緑茶・紅茶」は、日本で言う緑茶・紅茶よりも独特な香りと、種類によってはクセがあるものも。
本場中国で飲まれているお茶の7割がこの緑茶と言われています。
なかなか手に入りづらく、上級者のお茶とされるのが「白茶」と「黄茶」。
上質なものとそうでないものとの差が激しいそうなので、初心者は手を出さない方が無難なのかも。
ダイエット茶として売られていることもあるプーアル茶は独特な香りが特徴の「黒茶」。
簡単に手に入りますが、質のよいものを選んだほうが、飲みやすいそうです。
このほかに、花の香りをつけたものを特別に「花茶」と呼びます。ジャスミンティーが代表的ですね。
中国茶の通販ショップ、
中国茶と茶器のQingXiang=チンシャン=。
数ある中国茶の中から4種を試飲してみました。
今回お取り寄せしたのはコチラの4種類。
(左上)プーアル茶
(右上)鉄観音茶
(左下)茉莉花茶
(右下)烏龍茶
こちらがプーアル茶。 |
お茶用のマグに入れてお湯を注ぎ、 ふたをします。 |
ちょっと蒸らしが長すぎたみたい。 |
以前もらい物のプーアル茶を飲んだときは、中国茶独特のクセが苦手で少ししか飲めませんでした。 でも、このプーアル茶は違う!少し濃く出しすぎたように思えましたが、渋みや苦味は少なく、 それでいてちゃんとプーアル茶の味がしていました。
次に試したのが鉄観音茶。
取り寄せた際に添付されていた説明書どおり、蒸らし時間1分ほどでもしっかりと色づいています。
市販の烏龍茶にも使われている茶葉だけに、香りもきつくなく飲みやすいお茶でした。
でもちゃんと後にあの「いかにも中国茶」という後味がほんのり口に広がるんです。
和洋中問わず、毎日の食事の後に口直しで気軽に飲むのにピッタリな感じがしました。
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