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TOP>ママ>知ってる?つらいPMS
★2005.3.9 up★
知ってる?つらいPMS
生理前になると決まってお腹が痛くなったり、乳房がはったり、頭痛がしたり。また、時々何に対してもイライラしたり、
憂鬱になったりしているのに原因がよく分からないという方はいませんか?
それはPMS(月経前症候群)かもしれません。
baby × kids 知ってる?つらいPMSでは、まだまだ知名度の低い、でも悩まされている人はとっても多い
PMS(月経前症候群)に注目し、その解明中のメカニズムや症状を和らげる方法やアイテムをご紹介します。
★はじめに★
もともと生理痛がひどかった私。生理痛や女性特有の病気について調べていたときに「PMS(月経前症候群)」という言葉に出会いました。
主な症状を見ると、自分が悩まされていた状態とピッタリ一致。このことを自分なりに理解し、
家族の協力を得ることで最近ではだいぶ楽になってきました。
まだまだ知られていない(特に男性には)けど、こうやって特集を組むことで今苦しんでいる方が一人でも救われたらと思ってます。
★まずはセルフチェック
PMSの主な症状を以下にあげました。当てはまるものが多い人は要注意。
生理前になると決まって・・・
- お腹が痛くなる・張る
- 吐き気がする
- 乳房が張る・乳首が痛い
- 腰痛
- 眠い
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- 頭痛がする
- イライラする
- 憂鬱な気分になる
- 便秘
- 泣きたくなる
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多少の体調不良は我慢することもできるのですが、何もする気がおきなくて家事が進まなかったり、
イライラして家族に八つ当たりしては、周りに迷惑をかけるし何より自分がつらいもの。
何とかして症状をやわらげたいですね。
★PMSを乗り切るために★
PMSの原因は現在も研究中で解明しきれていません。
・ストレス・ホルモンバランスの乱れ・食生活の乱れによる栄養の過不足などいろいろな説があります。
★毎日の身体の記録をつける
まずは「敵を知る」意味で基礎体温と症状のチェックからはじめてみましょう。
毎日・毎周期記録をつけるだけで、症状が軽減することも知られています。
「基礎体温なんて毎日面倒くさい」という方も多いようですが、女性にとって自分の身体を知る重要な手がかりとなる基礎体温。
アラーム機能や自動でグラフ化してくれる体温計を使えば続けられそうです。
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プチソフィア+ソフィアアイビーセット
10日分の体温をグラフ表示でき、メモリは6周期分。
アラーム機能付で測り忘れがありません。付属のケーブルで携帯とつなぎグラフがチェックできるほか、メールサービスもあります。
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サーモプラン(オムロン)
1周期分の検温結果をグラフ表示。過去の生理周期を元に次の排卵予定期間、生理予定期間を表示します。
もちろんアラームつき。
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腹痛・頭痛やイライラなどの症状が基礎体温の高温期にピッタリ当てはまっているようならばPMSの可能性あり。
症状があまりひどくないようならば、病院に行く前に家族に話して協力してもらいましょう。
★リラックスグッズで癒される
現在のところ確かな原因は解明されていないPMS。日常生活に大きな支障が出る場合は病院で薬が処方される場合もありますが、
栄養バランスやストレスが原因という説も有力です。まずはいろいろなリラックスグッズで疲れた心と身体を癒してみましょう。
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トライアルミニライトセット
「アロマテラピーって興味はあるんだけど・・・」という方におすすめ。
本体にオイルをセットしてコンセントに差し込めば、電球の熱で香りが楽しめます。付属のオイルは3種類。
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ソルトクリスタルランプ
天然岩塩で作られたあたたかいランプ。明かりを灯すことで呼吸をはじめ、マイナスイオンが発生します。
子供たちが寝た後に、これをつけてハーブティーでリラックスするのはいかが?
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★サプリメントで症状改善
急に生活リズムや食生活をがらっと変えたり、ストレスを全部取り除くのはなかなかできません。手軽に採れるサプリメントで
足りない栄養素を補い、症状を改善させましょう。
(サプリメントの種類によっては妊娠中・授乳中は摂取を控えた方がよいものもあるので、各販売店ページの説明をよくお読みください。)
- 大豆イソフラボン
- 減少するとイライラや腰痛・肩こりなどを引き起こす、女性ホルモンエストロゲンと似た働きをします。
大豆イソフラボンを含むサプリは⇒⇒⇒ コチラ
- カルシウム
- イライラ防止といえばカルシウム。より精神を安定させるためにはビタミンBやCも合わせて採りましょう。
カルシウムを含むサプリは⇒⇒⇒ コチラ
- その他のミネラル
- カルシウム以外のミネラルもとっても大事。マグネシウムはカルシウムの働きを助け、カリウムは身体のむくみをとります。
身体の中で生成することができないので、口から摂取するしかありません。
ミネラルを含むサプリは⇒⇒⇒ コチラ
家族にとっても自分にとっても、ママは笑顔が一番♪「症候群」であって「病気」ではないので、あまり深く考えずに
食生活や生活リズムを見直すきっかけぐらいに思うといいのかもしれません。
皆さんが笑顔で毎日を過ごせますように。
※一部ハーブの中には妊娠中・授乳中は控えた方がよいものもあります。また、当サイト管理人は医学・薬学の専門知識は
もっておりませんことをあらかじめご了承ください。
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