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TOP>その他>子連れでお泊り。
★2005.2.8 up★
子連れでお泊り。
「子どもができてから、旅行にいけなくてつまらないわ」という方はいませんか?
ベビーには家の周りとは違った景色を見せたり、キッズには公共のマナーを教えるのに、
ファミリー旅行はいい機会。温泉に入ったり、おいしいご飯を食べればママだってリフレッシュ!
baby × kids 子連れでお泊り。では、小さな子ども連れで国内旅行する際のポイントや、
あると便利なグッズを紹介します。ポイントを押さえて、楽しい「お泊り」をしましょう。
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★まずは、場所を決めよう!
さて、一番肝心なのは場所決め。「温泉に入りたい」「おいしいご飯が食べたい」「自然を満喫したい」など、
まずは漠然とした希望を家族で出し合ってみましょう。
そうすると、自然と行きたいのが山なのか、海なのか、街なのかが決まってくると思います。
ここでチェックポイント。 そこは、2時間以内で行ける所ですか?
日帰りで何度も遠出をしている場合は少し遠いところでもかまわないのですが、あまりおでかけ慣れしていないなら
なるべく近い場所にしましょう。お泊りは大人にはリラックスになりますが、ベビー・キッズにとってはかなりの負担。
せめて、移動の負担は軽くしてあげましょう。
★宿泊場所を探そう!
基本的にはホテルでも旅館でもペンションでも子連れOK。ただし、全部がそうとも限りません。
宿泊場所を探すときには「乳幼児OK」というのが第一条件となります。
旅行会社などで探してもらう場合も、ちゃんと宿泊人数にベビー・キッズを入れましょう。
料金が取られないからと乳幼児がいることを告げないと、あとでトラブルの元にもなりかねません。
私の経験では事前に「子連れ」を申告したところ、無料で子供用の浴衣を用意しておいてくれた旅館もありました。
各旅行会社サイトでは、宿泊検索条件に「乳幼児OK」の項目があります。離乳食やベビーベッドの用意など、
各宿泊施設での乳幼児へのサービスを確認することができます。
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トップページ検索欄に「子供利用可」のチェック項目があります。
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トップページ「検索メニュー」の「日付・料金で探す」で、子供の人数を年齢ごとに入力して検索することができます。
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トップページ「クイック検索」の「子供人数を追加したい方」から、子供の人数を年齢ごとに検索条件に加えることができます。
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トップページ「子供連れ対応充実の宿」から離乳食の用意やベビーベッドの貸し出しなどを検索条件に加えることができます。
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ちなみに、ベビー連れで初めてのお泊りなら、部屋食ができて自由に寝返りやハイハイができる旅館などの和室がオススメ。
また、ファミリー向けのペンションにはおもちゃや絵本のあるキッズルームがあるところもあります。
洋室のホテルは、ベビーが思うように動けなかったり、レストランでの食事が大変だったりと、ちょっと不便かも。
予約する際は、ベビーを歓迎してくれる施設かどうかチェックしましょう。
★荷物を準備。
食事を取り分けられないかも、服を汚すかも・・・といざ荷物を準備しようとすると、意外に多くてビックリ。
お出かけ用のアイディアグッズを上手に使って、なるべく荷物を減らしましょう。
おでかけ準備チェックリスト
- 保険証・母子手帳/何があるかはわからないもの。あると安心です。
- ビニール袋/汚れ物を入れたり、おやつの袋やティッシュなどゴミも意外と出るもの。
- タオル/大き目のタオルなら、拭くだけでなくちょっと寒いときに掛けたりと大活躍。
- オムツ/種類を選ばないのなら、いざというときは旅先のコンビニなどでも補充できます。
- 着替え/上下・下着ともプラス1枚は持って行きたい。それ以上は現地調達で。
- ベビーフード/容器付のレトルトタイプか、お湯をかけて戻すフリーズドライがオススメ。
- ミルク・哺乳瓶/アイディアグッズを上手に使いましょう。
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上手に使おう!便利グッズ
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おしっこ吸収ライナー
パンツ型紙オムツにセットして使います。おしっこをしたらライナーのみを捨てればオムツはもう一度使えます。
トイレトレーニング中のキッズにもオススメ。
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携帯用衣類圧縮袋
なるべく多く持って行きたい子供服。手で押すだけで圧縮できて、何度でも使える衣類圧縮袋はとても便利。
タオルや羽織り物などを「念のために」持っていく事もできますね。
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授乳用スカーフ ローズマミー
やっぱり人目が気になる母乳派の授乳。普段はプリーツスカーフとして首に巻いておき、授乳時は広げて胸元を
隠します。これがあれば、どんな服でも出かけられる!
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★予定は未定。
あれこれ張り切って準備しても、いざとなると何が起きるかわからないもの。子どもの様子を見ながら決して無理はしないように。
観光目的での旅行ならメインは1日に1箇所ぐらいにしておいて、あとは「行けたら行く」ぐらいの気持ちでいると
みんなが満足いくおでかけになりそうです。
また、泊まる場所はあまりひなびたところは避けた方が無難。子どもに万が一のことがあったとき、近くに病院が無いなんてことが
あっては大変ですものね。
初めてのお泊りではソワソワ落ち着かなかったり、夜泣きしたりしても、回数を重ねると慣れてきて落ち着く子もいるようです。
これからおでかけにはいい季節。どんどんみんなで楽しみましょう。
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